カルチャー・アート

まだ毎日が最後の晩餐 玉村流レシピ&エッセイ2

著:玉村豊男
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定価:1,980円 (本体1,800円+税10%)
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発売日
2021年12月10日
刊行形態
書籍
仕様
A4変/192ページ
ISBN13
9784635823180

商品説明

エッセイスト・画家・農園主・ワイナリーオーナーとして、いくつもの顔を持つ玉村豊男氏は、美食家としても知られている。そんな玉村氏は、ほぼ一人でフルコースの料理をつく り、サービスができるほど、料理に通じている。最近はワインを飲みながら夕飯をつくり、いつも「最後の晩餐」であってもいいようにと、食事を楽しんでいる。そんな玉村氏の食事 シーンを紹介する、レシピ付きエッセイ集第2弾。

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目次

巻頭グラビア(16ページ)/ワインブドウの収穫、ヴィラデストで働く人々など
第1章 まず貝よりはじめよ/第2章 粉もの炭水化物/第3章 ビーフステーキの誘惑/
第4章 すべての料理はカレーになる/第5章 食卓にはいつもサラダを/第6章 ワインは毎日飲むものである

著者プロフィール

エッセイスト・画家・ワイナリーオーナー。1945年、東京都生まれ。東京大学仏文科卒業。在学中にパリ大学言語学研究所に2年間留学。通訳、翻訳業を経て、文筆業へ。1983年に長野県軽井沢町に移住、1991年に同県東部町(現・東御市)に移住して農園を開き、2004年「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」を開業。2007年「玉村豊男ライフアートミュージアム」を神奈川県元箱根に開設。2014年「日本ワイン農業研究所」を創立、2015年よりワイナリー「アルカンヴィーニュ」を立ち上げ、栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」を主宰する。シリーズ前著『毎日が最後の晩餐 玉村流レシピ&エッセイ』、最新刊『明けゆく毎日を最後の日と思え』が、好評発売中。

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